英国『Telegraph』の特集ページで、「奇妙で驚くべき、そしてひどいエンブレムを持つ23のクラブ」という企画が組まれている。

ユニフォームにもデザインされ、クラブにとってある種の象徴のようなエンブレム。ニュース番組やテレビ中継ではエンブレムでチームを紹介することもあり、サッカーファンであれば知らずのうちに数百ものエンブレムを認知している人も少なくないかもしれない。

そんなエンブレムの中でも特に変わったものを、同記事の中からいくつかご紹介しよう。

・デリー・ダイナモス(インド)

(チームエンブレムは右)アレッサンドロ・デル・ピエロが加入し話題となったインディアン・スーパー・リーグのデリー・ダイナモスのエンブレムはなぜかスパイク。その発想は意外となかった。

・アヴェニール・ベッゲン(ルクセンブルク)

怪しげな妖精をエンブレムに登場させたのは、ルクセンブルクのクラブ、アヴェニール・ベッケン。妖精っぽくない感じが編集部S的には一番のツボ。