トッテナムの指揮官、マウリシオ・ポチェッティーノは、サウサンプトンのストライカー、ジェイ・ロドリゲスの獲得に1月の移籍ウィンドウで再挑戦するようだ。
『Telegraph』によれば、ポチェッティーノは会長のダニエル・レヴィに対し1月のジェイ・ロドリゲス獲得を要請する見込みとのこと。25歳のアタッカーは4月に靭帯断裂の大怪我を負っているものの、夏の移籍ウィンドウにおいてポチェッティーノが最も獲得を望んだ選手の1人としてメディアを賑わせていた。
なお、サウサンプトンはトッテナムのイングランド代表MF、アンドロス・タウンゼントに興味を持っており、1月の交渉次第では両者のトレードに発展する可能性があると考えて良いだろう。