11月1日に行われたフランス・リーグアン第12節、ロリアン対パリ・サンジェルマンの一戦での出来事。

ホームのロリアンがコンパクトな守備でペースを握り、ラファエル・ゲレイロが前半に先制点を奪取してリードを奪うも、後半にパリ・サンジェルマンがカバーニ、バエベックのゴールで逆転を達成するという内容となった。

 

しかし試合を最も沸かせたのはこれら3つのゴールだけではなかった。前半16分過ぎ、先発出場したDFヴァンサン・ル・ゴフが見せたプレーは……

(間違いなく偶然だろうが)見事な『フェイント』になり攻撃の起点となった。

また、先々週にゴールパフォーマンスでレッドカードをもらってしまったカバーニは、今日は遠慮して(?)地面のほうに発射しております。

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