アメリカのゲームメーカー、アクティビジョンは3日、世界的な人気ゲーム「コールオブデューティ (CoD)」シリーズの最新作、『コールオブデューティ:アドバンスド・ウォーフェア』の販売を欧米で開始した。
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— Call of Duty (@CallofDuty)
2014, 11月 3
正式な発売日は本日4日だが、この日は特典付きの先行販売版「Day Zero Edition」が発売。
「CoD」シリーズは戦争もののファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)としては近年、EAの「バトルフィールド」シリーズとともに2大タイトルに数えられ、昨年発売の前作『コールオブデューティ:ゴースト』は全世界で2000万本を売り上げたと伝えられている。
サッカー界でも「CoD」をプレーしている選手はネイマールなど少なくないが、いち早く新作の購入を報告したのがこの選手。
トッテナムの元スペイン代表FW、ロベルト・ソルダードが買ったばかりのPS4版を手にニッコリ。
しかもコメントでは、
“@jvertonghen @kylewalker2 @mousadembele @kylenaughton @coco_lamela11 @harrykane Come on guys!! The new Call of Duty is already with me”
と、ヴェルトンゲン、ウォーカー、デンベレ、ノートン、ラメラ、ケインらチームメイトに「早く買え」というメッセージ。相当好きなようで「同僚と一緒に新作を楽しみたい!」という気持ちがヒシヒシと伝わってくる。
ただ、29歳のストライカーは今季のリーグ戦でここまで5試合に出場し、残念ながらノーゴール。スパーズファンの間からは厳しい声も飛んでいるようで、オンラインのアカウントがバレないよう細心の注意が必要だろう。
日本へのローカライズは今作もスクウェア・エニックスが担当。字幕版が11月13日、吹き替え版は12月4日にリリースされる。(※Xbox Oneの日本語吹き替え版は発売日未定)