11月11日、『Sport.es』『El Heraldo』など各メディアは「スペインのジャーナリストであるギレン・バラグ氏は、書籍でクリスティアーノ・ロナウドがメッシのことを侮辱的なあだ名で呼んでいると明かした」と報じた。
ギレン・バラグ氏による『メッシ』という書籍には「数人のレアル・マドリーの選手によると、ロナウドはメッシに『○○○○』というあだ名を付けている」と書かれており、ロナウドが普段侮辱的な言葉を使って揶揄していると指摘されていた。
しかし、この報道を受けてクリスティアーノ・ロナウドは自身のFacebookで事実関係を否定するコメントを投稿。ジャーナリストに対しては法的措置も辞さないと明かした。
クリスティアーノ・ロナウド
「僕がリオネル・メッシに対して不適当なことを言っているというニュースが駆け巡っている。これは絶対に誤りだ。これらに責任がある者に対して、僕の弁護士は法的処置を講じると保証した。
僕はプロ選手である仲間全てに最大限の尊敬を持っており、そしてメッシも明らかに例外ではない」