11月14日、アフリカサッカー連盟は「2015年アフリカネイションズカップは、赤道ギニアで開催されることが決まった」と公式発表した。

エボラ出血熱を懸念したモロッコが開催を断念したため、来年1月17日から開幕する予定であったアフリカネイションズカップは会場がすべて白紙に戻るという緊急事態となっていた。

しかしアフリカサッカー連盟はそれから素早く新たな開催地の選定に動いており、南アフリカやアンゴラなど数か国と交渉を行い、今回赤道ギニアを新たなホスト国に選定したことを明らかにした。

赤道ギニアは2012年にガボンとの共同開催でアフリカネイションズカップをホストした経験を持ち、経済的に豊かであるため施設や宿舎についても充実している。

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