ロシア3部リーグはシーズン前半戦が終わり、長いウインターブレイクに入る。スパルタク・モスクワのセカンドチームはその3部西地区で現在首位に立っている。

そのスパルタク・モスクワ2の選手たちが一風変わったトレーニングに興じたと公式HPが伝えている。 それはペイントボール(ガン)を使ったもので、日本でいうところのサバイバルゲーム(=サバゲー)的な感じだった。

専門スタッフと選手、そしてコーチ陣は4つのチームに分かれて戦ったそう。はたしてこれはトレーニングといえるのか・・・と思いきや、なかなかポジティブな結果になったとか。 その理由は身体的な活動に加え、選手たちは会話やジョークを交わし、コーチたちにさえイントボールを浴びせることができたからだそうだ。

詳しい様子は 公式HPで見て欲しいのだが、ロシアのU-18代表経験も持つ篠塚一平も参加していたようだ。4枚目や9枚目がたぶん彼。

左上が篠塚(のはず・・・)

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