Kリーグ、全北現代モータースvs浦項スティーラーズ戦で珍しいPKが決まった。
前半20分過ぎ、全北現代にPKのチャンスが到来。キッカーに立った10番のレオナルドはちょんっと横にボールをずらすと後ろから走り込んだFWカイオが蹴り込みゴール。 セレッソ大阪や横浜FCでもプレーした日系ブラジル人3世でもあるあのカイオである。
これが決勝点となり全北現代が1-0で勝利。リーグ8試合連続で無失点の全北現代はすでに今季の優勝を決めており、試合後にはセレモニーも行われたとか。
たまにあるトリックPK。決まったシーンといえば、クライフや槙野のケース。うまくいかなかったのはピレスとアンリのシーンが有名だ。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」