インターナショナルマッチウィークとなったこの2週間、クラブチーム従事者はストレスからしばし開放された時を過ごしていたかもしれない。
特にプレミアリーグのような世界中が注目する舞台で戦う人はそうだろう。チームを18年も率いるアーセン・ヴェンゲル監督であれば、なおさらだ。
FEATURE: Arsene Wenger on the problems players face after retirement and what they do next: http://t.co/L66wdcDet8 pic.twitter.com/6vI9eciN5W
— Arsenal FC (@Arsenal) 2014, 11月 18
今週末からいよいよ中盤戦に突入するプレミアリーグ。現在アーセナルは6位となんとも微妙な順位におり、負傷者も多いまま。1月の移籍マーケットで新たな戦力の獲得がしきりに噂されているが、その行方はどうなるのだろう。いずれにしても、19シーズン目を迎える偉大な指揮官の手腕が試されそうだ。
そんなヴェンゲル監督はこのインターナショナルマッチウィーク、フランスのテレビ番組に出演。どういう流れか、スーツと革靴のままスタジオでサッカーテニスに挑戦したようだ。
現役時代、プロの世界で70試合に出場経験があるというヴェンゲル監督。なんとなくやる気がなさそうにみえるが、それでも見事な足捌きである。
しかし・・・
ネットオーバーは反則です!こういうところも負けず嫌い?