インテルのストライカー、マウロ・イカルディに注目が集まっているようだ。
マウロ・イカルディとインテルの契約は2018年まで残っているが、条件がそれほど良くはないために多くのクラブが関心を示している。夏の移籍ウィンドウではアトレティコ・マドリーなど様々なクラブから興味をみせており、最近はトッテナム、リヴァプールからの関心が伝えられている。
また、『Leggo』によれば、チェルシー、マンチェスター・シティも興味を示しているようであり、1月の移籍ウィンドウでは前述のリヴァプールやトッテナムを交えての争奪戦があり得るという。インテルは売却に乗り気ではないが、3500万ユーロ(およそ51億円)のオファーであればエリック・トヒル会長も考慮しなければならない状況になるとみられている。