11月26日に行われたインディアン・スーパーリーグ、FCゴア対カララ・ブラスターズでの場面が話題になっている。
63分にミロスラフ・スレピチュカに先制点を許し、さらに69分にはアンドレ・サントスに追加点を決められ、2-0で迎えた79分の事だった。
先発出場していた監督兼選手のデイヴィッド・ジェームズは、ミロスラフ・スレピチュカのシュートを防ぐも弾いたコースが悪く、ゴールに押し込まれてしまう。
悔しがるジェームズはボールではなくゴールポストの方を蹴ろうとするものの……
ちょっぴり恥ずかしいことに。
先日は破産したために財産が競売にかけられていることが報じられたばかりのジェームズ。何かとツイていないようです。
とはいえ、カララ・ブラスターズは11試合を終えて勝ち点15の4位と、フィールドプレイヤーに大きな戦力がない中でそれなりに健闘しています。