PSGの指揮官、ローラン・ブランは、トッテナムMF、クリスティアン・エリクセンに対して興味を持っているようだ。

デンマーク代表MFのエリクセンはアヤックスをリーグ3連覇に導いた後、昨年の夏の移籍ウィンドウでトッテナムに加入。多くを期待されるも決定的なインパクトは残せずにプレミアリーグ初年度を終えていた。

しかし、マウリシオ・ポチェッティーノ体制となった今シーズンはプレミアリーグの全試合で先発。既に5ゴールを奪っておりトップフォームを取り戻している。ブランはこのエリクセンの活躍に注目しているようであり、『L'Equipe』で以下のように語った。

「実は最近はスタンドに座り何度も彼を見てきたんだ」

「アヤックスの頃からエリクセンは既に良かった。イングランドでもようやく良くなったね。彼がプロフェッショナルとして自覚している事を皆が理解できるはずさ」

「彼は常にソリューションを見つけ、ゲームのどんな時でも創造性を発揮できる。彼が我々と共にプレーできたら素晴らしいだろうね」

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