現地時間22日に行われたスーペル・コッパ、ユヴェントス対ナポリの試合はPK戦の末ナポリが勝利した。

カタールのドーハで行われた今年の大会は、カルロス・テベスとゴンサロ・イグアインがそれぞれ2得点ずつ奪いそのまま終了に。PK戦では5人で決着つかず9人目までもつれたが、シモーネ・パドインのキックをナポリGKハファエウがセーブし試合は決着。ナポリが史上2度目となるスーペル・コッパのタイトルを獲得した。

PK戦ということもあり、両GKが存在感を発揮したこの試合。ユヴェントスGKジャンルイージ・ブッフォンもPK戦で3本のキックをセーブしたのだが、延長戦後半に見せたセーブも流石という他ないレベルのものだった。

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