ローマのMF、ケヴィン・ストロートマン、当面の間クラブに留まる意思を明らかにした。

2013年の夏にPSVからローマに加入したストロートマン。加入するとすぐにチームの主軸となり昨季の躍進に大きく貢献したものの、昨年の3月に膝を負傷。シーズンを棒に振る大怪我となり、ワールドカップ出場も逃してしまった。

夏の移籍ウィンドウでは復帰を目指している途中ながらもマンチェスター・ユナイテッドへ移籍する噂が盛んに報じられ、シーズンが始まって以降もその噂は絶えない。しかし、オランダ代表MFは、2018年までローマとの契約を結んでおり、すぐに移籍する意思がない事を明らかにしている。

「ローマと5年契約を結んだよ。(負傷により)まだたった6、7ヶ月しかプレーしていない。プレーしたいし、チームを助けたいし、それが自分にとって重要な事なんだ」

「他のチームについては話していないよ」

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