マンチェスター・ユナイテッドはスペイン代表MF、フアン・マタの売却を押し進めているようだ。
マタは今年の1月にチェルシーから3750万ポンド(およそ70億円)の移籍金で獲得したばかり。わずか1年だが、マンチェスター・ユナイテッドは1月の移籍ウィンドウでの売却を検討しており、オールド・トラッフォードを去る可能性があるという。『Mirror』によれば、スペイン代表やチェルシーで実績のあるマタにはセビージャが強い興味を示しているとのこと。
また、”ルイス・ファン・ハール監督が1月の移籍ウィンドウでローマからオランダ代表MF、ケヴィン・ストロートマンを獲得するために動く”、と『Mirror』は予測しており、マタを売却した移籍金がストロートマン獲得の資金に充てられるようだ。