先日行われたローマー・ダービーで2得点をあげ、ゴール後のセレブレーションとしてスマートフォンでの自撮りを披露したフランチェスコ・トッティ。
その写真はすぐさまソーシャルメディア上で話題とあり、日本でも広く拡散された。
#RomaLazio: #TottiSelfie Part 2 Behind the scenes pic.twitter.com/zSgqJzklYk
— AS Roma (@OfficialASRoma)
2015, 1月 11
近年のサッカーシーンでもトピックになりつつあるこの「自撮り(セルフィー)」文化。
サポーターもスタジアムで使用する機会を目にするようになり、このほどアーセナルやトッテナムは"自撮り棒"の使用を禁止する旨を発表している。
そして、最も話題となるのが選手たちのオフショットである。
とくにラテン系の選手などは度々自分たちの私生活の様子を画像や映像で投稿しており、そこに写される選手たちの知られざる一面を知り、私たちはより彼ら彼女らのことを好きになるのだ。
さて、そんなセルフィーをよく投稿しているのがチェルシーFWディディエ・ドログバである。トッティのあの一枚から一週間弱、チェルシーを代表するムードメーカーが見せた一枚は、こんなに騒がしいものであった。
こちらは、スタンフォード・ブリッジに少年少女を招いたイベント"Bridge Kids party"の様子。ジョン・テリーやペトル・チェフ、ジョン・オビ・ミケルといった選手たちが子供たちと触れ合うイベントなのだが、ドログバはなぜかスマホを手にして登場していたのだ。
その場で会ったはずの子供たちとここまで一体化できるのは、この人のパーソナリティあってのもの。この明るさは一体どこから来るのだろう・・・。
Young Chelsea fans can't contain their excitement as they meet captain John Terry... #CFC https://t.co/2822h7B3lD
— Chelsea FC (@ChelseaFC) 2015, 1月 14
ちなみに、やはりこの選手は人気だったようである。
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