本日はクリスマスということで、ソーシャルメディア上では海外のサッカー選手たちがファンたちに向けたクリスマスのメッセージを投稿している。こうした風景を見る度に、クリスマスという文化がいかに海外で大切にされているかが分かる。

多くの場合、タイムライン上に表示されるメッセージはクリスマスツリーの写真や家族の写真、また最愛の恋人との写真といったものである。しかし、チェルシーに所属するFWディディエ・ドログバが投稿したクリスマスの挨拶はかなり騒がしいものだった。

【オフィスなどにいる方は音量に注意してください】

Merry Christmas
didierdrogba (@didierdrogba) tarafından paylaşılan bir video ( )

開始1秒でその楽しいムードが伝わってくる、なんといい動画であろうか!

映像の中にはドログバの他にオスカル、ジエゴ・コスタ、フィリペ・ルイス、ウィリアンのブラジル系選手の他に、なぜかフードを被った“オバQ"ライクなエデン・アザールが写っており、世界的に有名な民謡"We Wish You a Merry Christmas"を口ずさんでいるが・・・ジエゴ・コスタはただ騒いでるだけである。これがラテンのノリらしい。

見ているだけでこっちが楽しくなってきそうなムードだが、編集部Sはもう一つある事実に気付いた。それは、フィリペ・ルイスが着ているTシャツである。

そう、これはどこからどう見ても『ドラゴンボール』に登場するベジータである。

フィリペ・ルイスといえば、以前『スーパーマリオ』シリーズに登場するクリボーのTシャツに袖を通し、同じく『ドラゴンボール』のキャラクターがデザインされたコップを手にしていたと記事でお伝えした

当時の画像でもそんな予感は感じさせたが、まさかここまでとは・・・。日本のサブカル文化に興味があると見てまず間違いないだろう。

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