プレミアリーグのエヴァートンはストライカーのサミュエル・エトーをセリエAのサンプドリアへ放出することを決めたようだ。

『Mirror』によれば、エトーは今季エヴァートンと契約した際、15試合に出場すれば自動的に12ヶ月契約を延長するオプションを結んでいたという。現時点でエトーは12試合に出場しており、契約の自動延長まであと3試合となっている。指揮官のロベルト・マルティネスは週給8万ポンド(およそ1500万円)をエトーに支払い続けることに気が進まないようであり、33歳のエトーをイタリアへ戻すことで自動延長を回避しようと考えているようだ。

エトー本人も給与のカットを受け入れる見込みで、イタリアでは週給2万5000ポンド(およそ450万円)を受け取ることになる見込み。サンプドリアとは2年半の契約を結ぶ見込みで、現地時間の日曜日か週明けにパリで契約にサインするようだ。


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