1月19日、『L'Equipe』は「モナコのレオナルド・ジャルディン監督は、若いフランス人選手が怪我をし過ぎることに対して疑問を呈した」と報じた。

現在モナコはフランス人の若手選手であるジョフレイ・コンドグビア、ティムエ・バカヨコの2名が怪我で離脱しており、レイヴァン・クルザワも先月6試合を欠場することになった。

レオナルド・ジャルディン モナコ監督

「若いフランスの選手は、あまりにも多くの怪我を負っている。普通、そういうものは高齢の選手に訪れるものである。簡単に怪我をするのはね。どこで監督をしたとしてもそうだったよ。

しかし、フランスでは多くの若い選手が筋肉系の怪我を負っている。

これはCFA(アマチュア選手権=リザーブ)、そしてU-19のチームでも同じだ。フランス全土でそうだ。それは普通の事ではないよ。

おそらく、トレーニングセンターで必要とされているフィジカルのメニューが、若い選手の体の性質に合っていないのだと思う」

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