アーセナルはCL第2節、ガラタサライ戦をエミレーツ・スタジアムで戦う。

そのアーセナルだがまたも負傷者に悩まされており、ジルー、ドゥビュシ、アルテタ、ウィルシャー、ラムジーらが欠場となる見込み。 ヴェンゲル監督は「(ウィルシャーの離脱がどれくらいになるか)分からない。前から怪我をしていた足首だからね。長くならないことを願っている。ミケルとアーロンは(ガラタサライとチェルシー戦)には出場できないのは間違いない」と述べている。

そんなアーセナルのここ10年間の負傷具合をまとめた方がいたので紹介。負傷についての情報をあつかう『physioroom.com』を参考にしたものだそう。(風邪や扁桃炎、レジェスの親知らずは含めないとのこと)

swollen eye・目の腫れ=1
Broken noses・鼻骨骨折=2
Shoulder injuries・肩故障=19
Arm/elbow injuries・腕/肘故障=2
Abdominal Strains・腹部故障(張り)=4
Wrist injuries・手首故障=4
Hamstring injuries・ハムストリング故障=107
Knee injuries・膝故障=73
Broken legs・足骨折=6
Shin injuries・脛故障=27
Archilles injuries・アキレス腱故障=8
Metatarsal fractures・中足骨骨折=5
Ankle/foot injuries・足首/脚故障=157
Calf stains・ふくらはぎ故障(張り)=38
Knee ligament ruptures・膝靭帯断裂=19
Thigh injuries・太もも故障=82
Groin injuries・鼠径部故障=59
Back injuries・背中故障=42
Rib injuries・肋骨故障=5
Bruised lung・肺挫傷?=1
Concussions・脳震とう=6

数字は負傷した延べ数だろう。10年ともなると数字が大きくなるが、やはり負傷が少ないとはいえなさそうだ・・・

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