9月13日に行われたマンチェスター・シティ戦で2-2と引き分けたアーセナル。結果としては悪いものではなかったものの、試合中にフランス代表DFマテュー・ドゥビュシが負傷。81分にカラム・チェインバースとの交代を余儀なくされ、タンカで運ばれることになってしまった。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
チームを率いるアーセン・ヴェンゲル監督は、まだ詳しくは分からないものの、彼は足首に酷い捻挫を負っていると『Skysports』に対して話した。
アーセン・ヴェンゲル アーセナル監督
「ドゥビュシは酷い足首の捻挫を負った。どれくらいの離脱になるか? 私は分からない。しかし、良いようには見えないね。彼については、ある程度多くの時間が必要になるだろうと伝えられている。それは悪いタイプの足首の捻挫だ。
(デビューし、途中交代となったウェルベックについて)
彼は足を攣ったものの、大丈夫だろう。彼はうまくやった。チームメイトとの連携については改善する必要があるが、それは普通のことだ。彼がチャンスを生かせなかったことに関しては悲しいが、全体的にはスペースがあることに危険さを見せていた。
我々とともにいい仕事が出来るまでには処理しなければならないいくつかの事項がある。しかし、私は彼のデビュー戦には満足しているよ」