9月7日、『Mirror』は「マンチェスター・シティのベルギー代表DFヴァンサン・コンパニは、クラブの投資政策や計画について賞賛した」と報じた。

マンチェスター・シティは現在本拠地であるエティハド・スタジアムの拡張計画を進めており、2億ポンド(およそ340億円)を投じて7000の座席の追加、練習場の建設に着手している。

これらの投資に対し、コンパニはクラブの選択を称賛。今後数年間に渡って成功を収めるための基礎になると話した。


ヴァンサン・コンパニ

「全ての適切な場所に投資しているクラブだ。監督はさらに重要な役割を果たしている。彼は常に落ち着いており、パニックになることがない。そして、そのメッセージは選手に理解をもたらす。

シティの建設計画には否定的な意見があることは知っている。しかし、全ての投資が安定した生命と合意の下で行われない場合、どうなるかは分からない。

これは短期的なものではない。全ては現在、そして将来の成功に向けたものであり、クラブが安定をしていなければ、そうすることはできない。

我々はすぐに新しいトレーニング施設に移ることになる。これはまた大きなステップになるだろう。シティのユースは良くなっている。地域に与えるインパクトも日々大きくなっている。このクラブから生み出される大きなものがある。確かなことだよ」


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