26日、マンチェスター・シティはエティハド・スタジアムの第2段階目(フェーズ2)の拡張計画について発表した。

なんでもピッチサイドにもう3列シートを付け加えることで収容人数は5万5千人以上になるという。 South Standに6000席を追加する工事は今年3月に始まっており、2つのプロジェクトは2015-16シーズンの開幕までに完了される予定だとか。 第3段階(フェーズ3)の建築許可も下りているそうで、そうなるとさらに6000席が追加される見込みでトータル61,000人を収容するプレミアでも2番目に大きなスタジアムになる予定だそう。

フェーズ2の?工事は即着工され、来季2014-15シーズン中を通して行われる予定だという。なお、シティの新シーズンチケットを待つウェイティングリストには7500人のサポーターが名を連ねているそう。

大手建築会社『Laing O'Rourke』が施工を請け負うそうで、予定されている全工程を映像化したものが公開されたので紹介。

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