現地時間17日、W杯のグループH韓国対ロシアの試合が行われ、グループステージ第1節が全て終了した。
Korea Republic's
@theKFA Lee Keunho talks #WorldCup and emotions after his goal against Russia-http://t.co/sLLGym0bV9 pic.twitter.com/Fe0MIiz5hG
— FIFAWorldCup (@FIFAWorldCup)
2014, 6月 18
32ヵ国による16試合が終了し、本大会も1/4が終了。休む間もなく第2節がスタートするが、選手たちにはくれぐれも怪我の無いよう戦ってほしい。
そんなW杯に関する各種データが、続々と発表されている。
Here are the FIFA stadium figures so far:
#2014WorldCup pic.twitter.com/daPLVk8cDo
— Bryan Swanson (@skysports_bryan)
2014, 6月 17
こちらは、英国『Sky Sports』のブライアン・スワンソン記者が公表した、今大会でのスタジアム動員の記録である(14試合目まで)。
このグラフでは14試合目までのスタジアム動員数とその収容率が記されているが、 この14試合での平均収容率は98.0%を記録。グループFのアルゼンチン対ボスニア・ヘルツェゴビナの試合ではマラカナンで100.0%の動員を記録したそうで、W杯の盛り上がりが感じられる。
また、FIFAの公式サイトでも詳細なスタッツが紹介されており、その主な数値は以下の通り。
1試合あたりの平均ゴール数:2.9点
1試合あたりの平均レッドカード:0.2枚
1試合あたりの平均イエローカード:3枚
1試合あたりの平均パス数:400本(1チーム)
1試合あたりの平均アクチュアルプレーイングタイム:71.3分
なお、ここまでのセーブ王はもちろんメキシコ代表GKギジェルモ・オチョアで7本だという。