現地時間17日、W杯のグループH韓国対ロシアの試合が行われ、グループステージ第1節が全て終了した。

32ヵ国による16試合が終了し、本大会も1/4が終了。休む間もなく第2節がスタートするが、選手たちにはくれぐれも怪我の無いよう戦ってほしい。

そんなW杯に関する各種データが、続々と発表されている。

こちらは、英国『Sky Sports』のブライアン・スワンソン記者が公表した、今大会でのスタジアム動員の記録である(14試合目まで)。

このグラフでは14試合目までのスタジアム動員数とその収容率が記されているが、 この14試合での平均収容率は98.0%を記録。グループFのアルゼンチン対ボスニア・ヘルツェゴビナの試合ではマラカナンで100.0%の動員を記録したそうで、W杯の盛り上がりが感じられる。

また、FIFAの公式サイトでも詳細なスタッツが紹介されており、その主な数値は以下の通り。

1試合あたりの平均ゴール数:2.9点
1試合あたりの平均レッドカード:0.2枚
1試合あたりの平均イエローカード:3枚
1試合あたりの平均パス数:400本(1チーム)
1試合あたりの平均アクチュアルプレーイングタイム:71.3分

なお、ここまでのセーブ王はもちろんメキシコ代表GKギジェルモ・オチョアで7本だという。

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