5位:パリ・サンジェルマン(昨年5位)

2013-14総収入 645億円(2012-13総収入 539億円)

入場料収入 86億円 / 13%

放映権収入 113億円 / 18%

商業収入 446億円 / 69%

ツイッターフォロワー数 190万人

平均入場者数 4万5420人

4位:バルセロナ(昨年2位)

2013-14総収入 659億円(2012-13総収入 551億円)

入場料収入 159億円 / 24%

放映権収入 248億円 / 38%

商業収入 253億円 / 38%

ツイッターフォロワー数 1380万人

平均入場者数 7万1988人

3位:バイエルン・ミュンヘン(昨年3位)

2013-14総収入 663億円(2012-13総収入 554億円)

入場料収入 120億円 / 18%

放映権収入 146億円 / 22%

商業収入 397億円 / 60%

ツイッターフォロワー数 180万人

平均入場者数 7万1130人

2位:マンチェスター・ユナイテッド(昨年4位)

2013-14総収入 704億円(2012-13総収入 576億円)

入場料収入 176億円 / 25%

放映権収入 222億円 / 31%

商業収入 308億円 / 44%

ツイッターフォロワー数 420万人

平均入場者数 7万5203人

1位:レアル・マドリー(昨年1位)

2013-14総収入 747億円(2012-13総収入 706億円)

入場料収入 155億円 / 21%

放映権収入 329億円 / 37%

商業収入 314億円 / 42%

ツイッターフォロワー数 1440万人

平均入場者数 7万739人

最も入場料比率が高いのはアーセナルで全収入の33%。逆に最も低いのはACミランで10%。インテルも11%、ナポリも13%、ユヴェントスでも15%とイタリア勢は厳しい数字である。カタール資本であるパリ・サンジェルマンも13%と低い。

放映権収入比率についてはエヴァートンが最も高く、73%を占める。逆に低いのはドイツ勢で、その中でもバイエルン・ミュンヘンは22%と少ない。それを下回ったのがパリ・サンジェルマンで、わずか18%となっている。

そして、そのパリ・サンジェルマンは商業収入比率で最も高い値をたたき出しており、実に69%を占めている。それ以外にもドイツ勢はここで高い値を出している。最も低いのはエヴァートンで11%となった。

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