英2部レディングはオランダ人ウィンガー、ロイストン・ドレンテ(27歳)がトルコ1部のカイセリ・エルジイェススポルへ完全移籍すると発表した。

ドレンテはすでにトルコ入りし、メディカルチェックと移籍に関する文書業務を完了させたという。 ドレンテは2013年夏にレディングへ加入、1年目は10番を背負ったものの、今季は同じく英2部のシェフィールド・ウェンズデイに貸し出されていた。

レディングのスティーヴ・クラーク監督は「ロイストン・ドレンテは間違いなく才能ある選手だ。だが、フットボールでは時に移籍は約束されたものを届けてはくれない。レディングにおけるロイストンのケースがそれだ。なので、彼が移籍することが両者にとってベストだ。彼の幸運を願っている」とのコメントを出している。

なお、カイセリ・エルジイェススポル側からもドレンテの移籍について正式に発表されており、2年半の契約を結んだとのこと。背番号は11になるようだ。

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