リヴァプールの指揮官、ブレンダン・ロジャーズは今週中にアタッカーを加える事を模索しているようだ。
移籍ウィンドウの期限が迫る中、ロジャーズがターゲットにしているのはインテルのエース、マウロ・イカルディであるという。『Daily Star』によれば、リヴァプールはデッドラインまでに獲得することを目指し、オファーを送るようだ。
イカルディはアルゼンチン出身のストライカーであり、再建中のインテルが頼りとするエースストライカー。チェルシーやアトレティコ・マドリーも獲得に興味があるとも報じられてきた。獲得するには3000万ポンド(およそ53億円)の移籍金を要するとみられている。