マンチェスター・ユナイテッドのMF、フアン・マタはチャンピオンズリーグでプレーできない事にフラストレーションを感じていることを明かした。

1年前にチェルシーからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したマタ。デイヴィッド・モイーズ体制だった当時、マンチェスター・ユナイテッドはリーグ戦で苦戦しており、マタは救世主になることを期待されていた。

最終的に、モイーズは事実上更迭されマンチェスター・ユナイテッドは7位でシーズンをフィニッシュ。チャンピオンズリーグ出場権を失い、今シーズンは巻き返しのシーズンとなっている。

マタの発言を『Daily Mail』が以下のように報じている。

フアン・マタ
(マンチェスター・ユナイテッド、スペイン代表)


「火曜日や水曜日が来るたびにテレビで試合を観るのは難しいことだ。チャンピオンズリーグへ戻る必要があるという事は、僕ら全員が心の中に抱いている思いさ」

「(チャンピオンズリーグは)世界で最も魅力的な戦いさ。僕らは再びそこにいる必要がある」

「再びチャンピオンズリーグでプレーすること、それが今シーズンの僕らの主な目的だよ。何故ならこのクラブは常にチャンピオンズリーグでプレーすべきだからさ」

「最後まで戦うことになるだろうし、それは2つのチームだけじゃない。3、4、5チームになるかもしれない。ほんのわずかなポイント差しか無いからね」

「今季、重要なシーズンに突入しているのはみんなわかっている。おそらく最後数ヶ月、10試合か15試合が重要になるだろう」

「(チャンピオンズリーグ出場権獲得の責務を)遂行しなければいけないのはみんな理解している」

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