1月21日、世界のサッカークラブの経営状態を調査しランキング形式で毎年発表している「デロイト・マネー・リーグ」の2015年度が発表された。
Qolyではランキングをお伝えしたが、その詳細な内容を抜き出し改めて順位を整理してみた。日本円については1ユーロ=136円として、昨年のデータも同じレートで計算するとともに、億以降を四捨五入している。
20位:エヴァートン(昨年ランク外)
2013-14総収入 196億円(2012-13総収入 164億円)
入場料収入 31億円 / 16%
放映権収入 144億円 / 73%
商業収入 21億円 / 11%
ツイッターフォロワー数 50万人
平均入場者数 3万7732人
19位:ニューカッスル・ユナイテッド(昨年ランク外)
2013-14総収入 211億円(2012-13総収入 176億円)
入場料収入 42億円 / 20%
放映権収入 127億円 / 60%
商業収入 42億円 / 20%
ツイッターフォロワー数 50万人
平均入場者数 5万688人
18位:ガラタサライ(昨年16位)
2013-14総収入 220億円(2012-13総収入 184億円)
入場料収入 64億円 / 29%
放映権収入 65億円 / 30%
商業収入 91億円 / 41%
ツイッターフォロワー数 480万人
平均入場者数 3万5000人
17位:インテル(昨年15位)
2013-14総収入 223億円(2012-13総収入 186億円)
入場料収入 26億円 / 11%
放映権収入 115億円 / 52%
商業収入 82億円 / 37%
ツイッターフォロワー数 70万人
平均入場者数 4万5768人
16位:ナポリ(昨年ランク外)
2013-14総収入 224億円(2012-13総収入 187億円)
入場料収入 28億円 / 13%
放映権収入 146億円 / 65%
商業収入 50億円 / 22%
ツイッターフォロワー数 50万人
平均入場者数 3万8045人