1月31日に行われたプレミアリーグ第23節チェルシー対マンチェスター・シティの大一番では、何よりも話題となったことがあった。

そう、チェルシーのレジェンドで昨夏マンチェスター・シティに移籍したフランク・ランパードがスタンフォード・ブリッジに凱旋したのだ。

13年間にわたり、クラブ史上4位となる649試合に出場したランパード。

シティホームでの対戦では価値ある同点弾をあげていた。そしてこのほどかつてプレーしたホームグラウンドで古巣との首位攻防戦に挑んだわけだが、この日に起きたムーブメントを画像と動画で振り返ってみよう。

試合前のスタジアム周辺ではこんなグッズも販売されていたそう。

シティの選手たちがスタジアムに到着。

ドレッシングルームにたたまれた背番号18のユニフォーム。シティ側も、あえてこの写真だけを選んで掲載している。

この日はベンチスタートとなったランパード。

"You are not legend"という辛辣なメッセージボードを掲げるチェルシーファン。

"Frank is shameless"、ランパードを「恥知らず」と表現した人も。

しかし、そういった声は一部であった。"Frank Lampard forever"と彼を称える声があれば・・・

"Frank Lampard is legend"とのメッセージも。

試合前、“恩師"モウリーニョとも握手。

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