英3部のヨーヴィル・タウンはフリーエージェントになっていたクレイグ・イーストモンドとシーズン末までの契約を結んだと発表した。
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#YTFC have signed former Arsenal and Colchester man @craigleastmond. Read more: http://t.co/wvaOIzgt2b pic.twitter.com/rJQtZjeAk1
— Yeovil Town FC (@YTFC)
2015, 2月 17
ロンドン出身のイーストモンドは1990年生まれの24歳。アーセナルで育成され、18歳でトップチームにデビュー。その後UEFAチャンピオンズリーグにも出場した。アンカーや右サイドバックとして献身的な守備とパスレンジが評価され、ヴェンゲルから「インテリジェントな選手」と讃えられた逸材であった。
だが、その後はローンが続き、2013年には3部コルチェスター・ユナイテッドへ完全移籍。そして、この2月にはコルチェスターを退団となっていた。なお、ヨーヴィルは現在リーグ最下位。
イーストモンドは、2011年に配信したアーセナルの逸材特集で取り上げた選手でもある。当時はアカデミーのヘッドコーチから「若手全員の見本になる存在」と絶賛される存在だった。
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