19日に行われたUEFAヨーロッパリーグのリヴァプール対ベシクタシュの試合、勝負を決めたのは"スーパーマリオ"だった。
MATCH VERDICT: James Pearce's take on #LFC's Europa League win over Besiktas http://t.co/DUrIPlFLcH pic.twitter.com/WmzuFiBSlN
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FULL-TIME: @FinallyMario's penalty gives #LFC a 1-0 win over Besiktas in the Europa League last 32, first-leg tie pic.twitter.com/RSVVuSPKYh
— Liverpool FC (@LFC) 2015, 2月 19
85分、PKを獲得したリヴァプールはマリオ・バロテッリがしっかりと決め、この日先制となるゴールをゲット。スティーヴン・ジェラードを負傷で欠いたリヴァプールだったが、ホームで先勝している。
この試合、フィリペ・コウチーニョと交代で63分から出場したバロテッリ。これはリヴァプール移籍後4得点目なのだが、その得点した時間帯を見ると興味深いことが分かった。
【UEFAチャンピオンズリーグ第1節】
リヴァプール 2 - 1 ルドゴレツ
得点者:マリオ・バロテッリ(82分)、スティーヴン・ジェラード(90+3分)
【キャピタルワン・カップ4回戦】
リヴァプール 2 - 1 スウォンジー
得点者:マリオ・バロテッリ(86分)、デヤン・ロヴレン(90+5分)
【プレミアリーグ第25節】
リヴァプール 3 - 2 トッテナム
得点者:ラザル・マルコヴィッチ(15分)、スティーヴン・ジェラード(53分)、マリオ・バロテッリ(83分)
【UEFAヨーロッパリーグ ベスト16】
リヴァプール 1 - 0 ベシクタシュ
得点者:マリオ・バロテッリ(85分)
そう、バロテッリのゴールは全て80分以降のもので、試合の勝利に大きく貢献していたというのだ!
しかも、上記4試合のうちCL第1節を除く3試合は途中出場によるもの。ここまで必ずしも得点を量産しているとは言えないバロテッリだが、今後不気味な存在となりそうだ。