PSGのアタッカー、エセキエル・ラベッシに再びイタリア復帰の噂が浮上した。
アルゼンチン代表のラベッシは今年の夏にパリを離れる準備があることや、古巣のナポリに復帰したいという考えを明らかにしてきた。しかし、移籍先候補としてインテルやミランの名前も盛んに浮上しており、特にロベルト・マンチーニ復帰後のインテルからのアプローチは強いといわれている。
そのような情勢の中、昨日、ラベッシの代理人がミラノにいることが目撃されたと『TuttoMercatoWeb』が報じている。ラベッシの契約は2016年の夏までとなっており、PSGが売却に踏み切るとすれば2016年の1月より今年の夏がベターだ。獲得を目指すインテルがどれほどの条件を提示できるか、に尽きるだろう。