ドルトムントのアタッカー、ピエール=エメリク・オーバメヤングにインテル移籍の噂が浮上した。
ガボン代表のオーバメヤングはミランの下部組織出身だがミランでトップチームデビューすることはできず、フランスで才能を開花させた選手。サンテティエンヌでの活躍により2013-14シーズンからドルトムントに加わっている。
しかし、オーバメヤングの代理人を務めるオスカル・ダミアーニは移籍の可能性について否定的な見解を示しており、『FCInterNews』に対して以下のように語っている。
オスカル・ダミアーニ
(オーバメヤング代理人)
「インテルがオーバメヤングを好んでいるのは理解しているよ。我々は過去に話し合っているからね」
「しかし、彼がボルシア・ドルトムントへ行ったことで、(今も)獲得が不可能になったと思っている」
「そのドイツのクラブのゼネラルディレクターは4000万ユーロ(およそ53.4億円)じゃないと売らないって言ってたよ」