26日、UEFAヨーロッパリーグのベスト32第2戦において、レッドブル・ザルツブルクとビジャレアルが対戦。試合はアウェイのビジャレアルがルシアーノ・ビエットの2ゴールなどで3-1の逆転勝利を収め、2連勝でベスト16進出を決めた。

ザルツブルクといえば、日本代表候補に選出されたこともある20歳のアタッカー、南野拓実が今年1月にセレッソ大阪から完全移籍。この試合では14日の国内リーグに続き、欧州の舞台で初の先発出場を果たした。

第1戦を怪我で欠場した南野。残念ながらこの試合も1-1の同点で迎えたハーフタイムに交代し、試合後ミスの多さを悔やんだが、記念すべきUEFAのコンペティションでのデビュー戦。今後の成長に向けて大きな経験となったはずだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい