昨日、「ザルツブルク、南野拓実が寿司を食す映像を投稿する。英語もちょっと話す」という記事をお届けしたばかりだが、その効果(?)もあったのか、カタールでトレーニングキャンプ中のFCレッドブル・ザルツブルクに所属する南野がまたまたやってくれた。
27日に行われた同じレッドブル系列のRBライプツィヒ(ドイツ2部)とのフレンドリーマッチで、ザルツブルクの南野拓実がゴールを決めた。
後半から出場した南野はフェリペ・ピレスからのクロスをゴール前フリーで受けると左足で流し込んでゴール。
さらに、終盤にはポストを直撃する惜しいシュートを放つ場面も。
これで南野は17日の実戦デビュー以降、3試合連続のゴール。2月14日に再開する国内リーグ戦へ向け、着実に評価を高めているようだ。
なお、試合は3-3の引き分けで終了している。