セレッソ大阪に所属していた南野拓実が2015年、新天地として選んだオーストリア王者、レッドブル・ザルツブルク。
『レッドブル』と言えばF1を筆頭にスポーツ界でお馴染みの世界的な飲料メーカーで、元フランス代表のティエリ・アンリが昨年まで所属していたニューヨーク・レッドブルズやRBライプツィヒ、レッドブル・ブラジルなどサッカーチームも複数保有。その中でも“総本山"に位置付けられるのが、本社のあるオーストリアのザルツブルクだ。
2005年のクラブ買収以降、国内リーグを5度制覇。欧州のカップ戦でも近年は実績を残しており、また日本では過去に宮本恒靖、三都主アレサンドロが在籍していたことでも知られている。19歳のFWにとって刺激的な挑戦となることは間違いない。
そのザルツブルクが今季使用しているユニフォームがこちら。
ザルツブルクは昨年、2013-14シーズンまでのadidasに代わってNikeと契約。adidas時代は白に赤の差し色が定番だったが、今季は思い切った白のシャツに変更されている。
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2015, 1月 5
シンプルなポロネックがNikeらしい。
ちなみに、これは欧州カップ向けのモデル。
エンブレムや胸のロゴなど若干仕様が異なることが分かる。
アウェイは紺を継続。黄色のパンツとの組み合わせで、F1のレッドブル・レーシングに近いカラーリングと言えるかもしれない。
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2014, 10月 27
現在はドイツ同様ウィンターブレイク中のオーストリア・ブンデスリーガ。
リーグ再開は2月14日。2位に勝ち点8差の首位を走るザルツブルクは、その翌日の15日、最下位のウィーナー・ノイシュタットとアウェイで対戦する。
◆欧州サッカークラブ 2014-15シーズンの新ユニフォームまとめ