ユヴェントスはボルシア・ドルトムントのサイドバック、マーセル・シュメルツァーに興味を抱いているようだ。
来週のミッドウィーク、チャンピオンズリーグの試合で対決する両クラブ。決戦を前に27歳の左サイドバックの去就に関する移籍話が浮上している。
シュメルツァーの代理人を務めるジャンルカ・ディ・ドミニコは『Gazzetta dello sport』に対して以下のように語っている。
ジャンルカ・ディ・ドミニコ
(シュメルツァー代理人)
「(シュメルツァーの)居場所がないので、1月に移籍することを検討したよ。今はまた彼はドルトムントでスターターとしてプレーしているね」
「ユヴェントスが彼に?コンタクトはあったよ。彼らはクワドウォ・アサモアが負傷した時に見に来たんだ。ビアンコネーロでも彼はうまくやれたと思うよ」
「彼はインテルやナポリでも議論に上がっている選手だよ。しかし、次の夏に移籍するかについては疑問視しているよ」