このほど行われたJ2第4節、ジュビロ磐田vs大分トリニータ戦で素晴らしいゴールが生まれた。

前半34分、磐田ボールのコーナーキックから・・・。

大分GK武田洋平が飛び出しフィスティング。弾いたボールをボックス外にいた磐田の宮崎智彦がバックステップを踏みながらしっかり合わせてシュート!これが絶妙のコースに決まってゴール!

この素晴らしい得点で先制した磐田は一旦同点とされるも、終了間際に小林祐希のフリーキックで勝ち越して勝ち点3を手にしている。

もとは左サイドバックの宮崎だが、名波監督のもとではボランチとして起用されており、この試合でも3列目でプレー。試合後には「CKのセカンドボールで、前が空いていたので、シュートしか考えていませんでした。決まってよかったです。狙い通りではありますが、あそこで上手くいくとは思いませんでした。~(中略)~練習でも高いシュートの意識を持ってプレーできていますし、それは名波さんからも言われています。そうした部分がゴールにつながったと思います」(ジュビロ磐田HPより)とコメントしていた。

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