今夏チームの主将を務めているスティーヴン・ジェラードがアメリカへと去ることが決まっているリヴァプール。

さらに攻撃の中心選手の一人であるラヒーム・スターリングはクラブからの新契約に納得しておらず、問題が金額ではないために週給18万ポンド(およそ3200万円)という高額の提示も拒否しているという。

前線の獲得については、やはりこれまで言われてきたバーンリーのダニー・イングスに興味を示しており、合意を得られるよう関心を寄せているとのこと。

また、それ以外にも中盤の補強の噂が流れている。

『Ghanasoccernet』はマルセイユのガーナ代表MFアンドレ・アユーへの興味が維持されていると伝えており、『Daily Mirror』はマンチェスター・シティのジェームズ・ミルナーと交渉を進めていると報じている。

また、チェルシーに所属しているブラジル代表MFオスカルにもユヴェントスと共に興味を示しているという報道もあり、今後の動きが注目される。

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