プレミアリーグのチェルシーがアーセナルのウィンガー、セオ・ウォルコットの獲得を目指しているようだ。

『The Times』が報じる所によれば、チェルシーはウォルコットとアーセナルの間で契約延長交渉が停滞していることに着目しており、夏の移籍ウィンドウで獲得を試みるかもしれないとのこと。

ウォルコットとアーセナルの契約は来シーズンいっぱいとなっており、ウォルコット本人はアーセナル残留を望んでいるものの、未だ合意に達していない。

チェルシーとしてはホーム・グロウンプレーヤーの数を増やす意味でもウォルコットに注目しているとのことであり、移籍ウィンドウが開放後の早い段階で契約延長が行わなければオファーを送ることになるようだ。

【厳選Qoly】U-23日本代表、パリオリンピックで「背番号10」を背負いうる3人

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら