週末大きな話題になったのが、ストーク・シティのMFチャーリー・アダムがチェルシー戦でブチ込んだ 超ロングシュート。
Adam stunner in vain at the Bridge. Report from the Potters' 2-1 defeat to Chelsea -
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— Stoke City FC (@stokecity)
2015, 4月 4
年1回生まれるかどうかというまさにテレビゲームみたいなありえないゴールであった。それを実際にゲームで再現した映像があった!EA Sportsの『FIFA 15』でやってみたという動画がこちら。
ゴールまでの流れやゴールインの仕方は少し違うけれど、“レンジ"はほぼ同じ!
作成者の方曰く、ゲーム上では「(本当のゴールシーンのように)ゴールラインの前でボールをバウントさせずに入れるのは不可能に近い」とのこと。実際にはアダムのシュートに飛びついたクルトワの手に当たってボールはゴールインしている。
アダム本人はゴールについてこのように語っている。
「人生で一度あるかという瞬間だった。もしラッキーだとしてもね。キーパー(クルトワ)が時折高いラインを取り続けているのに気付いて、もしチャンスが来たらやろうと思っていた」
そのうえで、結局試合には敗れており、もし勝ち点を得られるならこのゴールを当然犠牲にした(勝ち点を得られたならこのゴールがなくてもよかった)だろうとも述べていた。
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