ルーマニア1部リーグでのある場面が秘かに話題になっている。それがこちら。
これはコンコルディア・キアジナ対ブラショヴ戦でのワンシーンで、副審の仕草を背後で真似し続ける愉快なサポーターたちが話題を呼んでいる。
『digisport』によれば、彼らはルーマニアの人々ではないらしく、多くはイングランド人で、1人はカナダ人とのこと。なんでも、ブカレストにあるブリティッシュ・スクールの先生たちだという。ただ、見る限り生徒のような年齢のサポーターもいるので、それ以外の人達のことだと思われる。
彼らは今シーズン、アウェイマッチも含めてキアジナの試合を欠かさず観戦しているとか。(キアジナはブカレスト近郊のコミューン)
なお、試合は後半アディショナルタイムにキアジナが同点に追いつかれる形で1-1の引き分けで終了している。