プレミアリーグのマンチェスター・シティは、夏の移籍ウィンドウでフランス代表DF、バカリ・サニャの売却を目指すようだ。

サニャは昨年の夏にアーセナルとの契約が満了し、フリートランスファーでシティに加入したばかり。しかし、『Daily Star』が報じるところによれば、モナコやインテルが獲得に興味を示しているという。両クラブは400万ポンド(およそ7億円)の移籍金を支払うつもりであるとのこと。

シティにおけるサニャはパブロ・サバレタとのポジション争いに敗れた格好。先週の月曜日のクリスタル・パレス戦では先発起用されたが、オールド・トラッフォードにおけるマンチェスター・ユナイテッドとのダービーではファーストチョイスのパブロ・サバレタが起用されている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい