ヨルダン1部リーグでなんともすごいオウンゴールが決まったと話題だ。
アル・ファイサリー対アル・ワフダート戦での出来事がこちら。緑と赤のユニフォーム、アル・ワフダートの選手が相手ゴールに迫ると…。
ボックス内での強烈なシュートをアル・ファイサリーのGKが見事にセーブ!が、次の瞬間なぜかそのボールを飛び上がるようにして後ろに蹴り飛ばすとこれが自陣ゴールへIN・・・。
クリアを試みたのかもしれないが、目の前にいたのは相手選手ではなく味方選手であり、焦ることなくもっと落ち着いて対処すればよかったはず。その前のロングボールに対するDF陣の対応も軽いが、無念すぎるオウンゴールであった。
アル・ファイサリーはこの試合に0-3で完敗。当然ながら、このオウンゴールは現地のSNS上で大いに話題になったそう。
(※ヨルダン・ハシェミット王国について日本外務省のHPでは、中東というカテゴリーになっているが、ここでは広義の意味でのアジアとした。)