本日行われたUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグ、バルセロナ対パリ・サンジェルマン。バルサのFW、ルイス・スアレスは最強3トップの一角として75分間プレーした。

そして、この試合でもまたまた「股抜き」を決めていたようだ。今回の犠牲者は・・・。

上のほうが見切れてしまっており背番号が見えないが、adidasの新スパイクを履いているのは間違くなくスアレス。ヒールを使っての切り返しに、PSGのMFブレーズ・マテュイディは対応しきれず、ちょうど股を抜かれてしまった形のようだ。

今回は股を狙ったというよりは偶発的なものかもしれないが、それでも「股抜き」になってしまうのところが、スアレスのスアレスたる所以だろうか。

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