UEFA CL準々決勝、バルセロナ対PSGは2戦合計5-1でバルサに軍配が上がった。戦いを終えたPSGの面々は一様に「バルサ強し」との感想を漏らしていた。

今月初めの負傷により万全の状態とは言えないなか、2試合ともに出場(1stレグは途中出場)したDFダヴィド・ルイスも「2試合において相手の方がいいチームだった。彼らは2試合ともコントロールしていたし、勝ち抜けに値する」と潔く負けを認めていた。

そのルイスはカンプ・ノウでの2ndレグではこんなプレーを見せていた。

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ドリブルで突進するメッシを後方から追いかけると、手を使いつつではあったが、体をねじ込みボール奪取してみせた。実はこの直前にメッシを潰しにいったものの交わされてしまっており、それを全力疾走でなんとか取り戻した形。ドリブル中のメッシと完全フリーランのルイスという構図ではあったが、なんとしてでもボールを取り返すという必死さ・意地が垣間見えたシーンであった。

ちなみに、今日4月22日はルイスの28度目の誕生日。何はともあれ、おめでとう!

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