UEFA CL準々決勝、パリ・サンジェルマンはバルセロナに敗れ敗退が決まった。ブラン監督をはじめ、GKシリグやMFマテュイディもバルサは強かったと口を揃えていた。

ベスト4入りはならなかったPSGのなかで魅せたのが、マルコ・ヴェッラッティ。

カンプ・ノウでの2ndレグで出場停止から復帰した22歳の若きイタリア代表MFは中盤で奮闘、90分間プレーした。前半にはこんな素晴らしいプレーも。

ブスケツからボールを奪い取ると、巧みなテクニックと粘りで前を向き、最後は右足で精度の高いラストパス!

バルサDFジョルディ・アルバが何とか対応し、ゴールには至らなかったものの、バルサ相手に“できる"ところを見せつけてくれた。

チェルシー戦でも攻守に渡り素晴らしいプレーをみせていたヴェッラッティ、今後が楽しみである。

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