4月27日、『Vanguard』は「ナイジェリア代表チームは、新たなユニフォームサプライヤーとしてナイキと3年半の契約を結んだ」と報じた。

昨年末にアディダスとの契約が満了となり、その後は連盟がユニフォームを購入しなければならない状況になっていたナイジェリアであるが、ついに今回ナイキとパートナーシップを結ぶことになった。

ナイキは今後2018年ワールドカップまでナイジェリア代表の各カテゴリのユニフォームなどを提供する予定となっている。

スポンサーフィーについては、初年度が75万ドル(およそ9000万円)、2年目以降が100万ドル(およそ1億2000万円)となっており、2018年ワールドカップに出場した場合は50万ドル(およそ6000万円)のボーナスが支払われることとなる。

なお、日本代表とアディダスとのサプライヤー契約は8年250億円という金額であると言われており、それがどれだけ大きなパートナーシップであるかが良く分かる。

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