プレミアリーグのマンチェスター・シティは夏の移籍ウィンドウで攻撃陣を刷新するつもりのようだ。
『Express』が報じるところによれば、マンチェスター・シティは少なくとも4名のアタッカーをリストアップしており、そのうち3名はプレミアリーグのクラブからの引き抜きのようだ。
候補として名前が挙げられているのは、リヴァプールのイングランド代表FW、ラヒーム・スターリング、バーンリーのイングランドU-21代表FW、ダニー・イングス、サウサンプトンのアタッカー、ジェイ・ロドリゲス、そしてヴォルフスブルクのベルギー代表MF、ケヴィン・デ・ブライネ。
獲得の噂があるということは放出の噂もある。候補としてはモンテネグロ代表MF、ステヴァン・ヨヴェティッチ、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FW、エディン・ジェコがシーズン終了後にクラブを離れるかもしれないようだ。なお、1月に獲得したコートジボワール代表FWのウィルフリード・ボニーについても精査するつもりとのこと。
マンチェスター・シティといえば潤沢な資金力を背景に移籍ウィンドウで大物選手を獲得してきた実績がある。また移籍決定までの速さも段違いであり、市場開放直後の動きが見逃せない。
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